□会社概要
■ご挨拶
- 弊社は、人々が「オゾン」と聞くと空を見上げ、成層圏のオゾン層を想像していた時代からオゾンの研究と用途開発を進めてきました。
- 技術の進歩によって様々な分野で、高濃度のオゾンガスやオゾン水の利用が進み、同時にオゾン設備とその周辺機器に使用する部材には、これまで以上のオゾン耐性が求められるようになりました。
- 産業機器・自動車・航空機の部品、プラスチック、加硫ゴム及び熱可塑性ゴム部品に関するオゾン劣化試験についてはJIS等で規格化されていますが、これらは主に自然界で発生する極低濃度のオゾンに対する耐久性を目的としたもので、人工的に発生させた高濃度のオゾン水やオゾンガスには適用できませんでした。
- そこで弊社は1999年2月に先人を切って、日本初となる高濃度オゾン水とオゾンガスに対応した受託試験サービスを開始しました。
- 長年オゾンに特化した技術を蓄積してきた弊社には、多くの企業からオゾン試験の依頼が集中するようになりました。
- その信頼性は納入実績でご確認ください。
- 弊社の技術と設備が、オゾンの用途開発に貢献できれば幸いです。
商号 | 栄研テクノ株式会社 |
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代表取締役 | |
資本金 | 5,000,000円 |
所在地 | 〒424-0948 静岡県静岡市清水区梅田町12-2 |
電話番号 | |
FAX番号 | |
お問い合わせ | こちらのフォームからお願いします。 お問い合せの当日または、翌営業日までにご連絡致します。 |
事業内容 |
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本社事務所 | 試験研究所 |
概略 | 設立に至る経緯 |
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1998年1月 | 4ppmオゾン水による殺菌の研究に参加(産学官共同研究) |
1998年2月 | 60ppm高濃度オゾン水生成装置の開発に成功 |
1998年8月 | オゾンを消費しない純水供給装置の開発に成功 |
1998年9月 | 大気圧溶解による120ppmオゾン水の生成に成功 |
1998年10月 | 医療用オゾン水生成装置の開発に成功 |
1999年2月 | オゾンの用途開発を目的とした試験サービスを開始 高濃度オゾンガスと高濃度オゾン水の受託試験サービスを開始 |
2000年4月 | 耐オゾン性促進試験・オゾン劣化試験の受託を開始 |
2002年8月 | 高濃度オゾン水の輸送方法を確立 |
2003年1月 | 日本薬局方/精製水・滅菌精製水・注射用水を原料としたオゾン水生成装置の開発に成功 |
2003年6月 | 生成したオゾン水に10%塩化ナトリウム注射液を混合し、0.9w/v%の等張化オゾン水を自動生成する装置の開発に成功 |
2006年12月 | 配達時にオゾン水濃度50ppm保証の全国配送サービスを開始 |
2016年12月 | 栄研テクノ株式会社を設立(オゾン事業部移譲) |
2017年4月 | 「ふじのくに健康づくり推進ホワイト事業所」に認定 |
2019年4月 | 「ふじのくに健康づくり推進ブロンズ事業所」に認定 |
2021年4月 | 「ふじのくに健康づくり推進シルバー事業所」に認定 |
2023年4月 | 「ふじのくに健康づくり推進ゴールド事業所」に認定 |